■北海道ダイアログウィーク。
2/25〜3/4、世界を変える一歩を、夢を見、それを語り合うところから始める一週間
今、地球環境が危機に瀕しています。
人類が、そして地球上に生きる多くの生命体が共に未曾有の危機を迎えています。
このままではイヤだ、このままではまずい、変化が必要だ、と少しでも思われるならば。
一緒に語り合いに集まりませんか。
現実逃避の「夢」ではなく、しっかりと現実を見据えた上での夢を分かち合いませんか。
お互いが自分自身を深く見つめる時間を持ち、対話する時間と場を持ちませんか。
同じようなことに危機感を覚え、まじめに誠実に対応しようと心を砕いている人たちと共に。
きっとこの困難な時を手を携えて乗り越える仲間となってくれるはずです。
そして、その仲間たちと一緒に、「今日からできる小さな一歩」を考え、共に歩み出しませんか。
そういう小さな草の根ムーブメントから、すべて始まると思うのです。
奴隷制度の廃止も、女性の参政権も、子どもの権利条約も、すべてそういう小さな一歩から踏み出されたと思うのです。
私たちも、先人に続きましょう。
子どもたちに、より良い未来を受け継ぐために。
地球上に生きとし生きるすべての同胞たちの明日のために。
「ひとりで見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる」
という言葉をご存じですか?
オノ・ヨーコさんの有名な言葉です。
みんなで一緒に夢を見ましょう。
そしてそれを分かち合いましょう。
きっと何かが起こると思うのです。
きっと現実に影響を与え始める。
少なくとも、あきらめてしまったり絶望してしまったりしていると起こらないような変化が起こると思うのです。
人の思念エネルギーや感情エネルギーは「夢のフリーエネルギー」。
エネルギー保存の法則に反し、なにもないところからムクムクと無限にわき上がるもの。
何一つ犠牲にせず、CO2も出さずに。
そして大きなうねりを作り大きな変化を引き起こしてしまうもの。
若くて資金も無かったライト兄弟に飛行機を作らしめてしまったように。
まだ28歳の若さで有力なスポンサーも付いてなかったキャメロン監督にあの「ターミネーター」を撮らしめたように。
私たちが熱く何かを夢見たとき、何かが確実に動き出すと思うのです。
みんなで夢を見ませんか。
地球の未来の夢を。
美しく健やかな未来が私たちに訪れる夢。
子どもたちの未来が安寧である夢を。
世界を変える一歩を、夢を見、それを語り合うところから始めませんか。


■北海道ダイアログウィークとして、2/25〜3/4の一週間、
対話/会話を深め、個人個人が目覚め、つながりあっていくことを意図した
色々なイベントが札幌と旭川で行われます。
この機会に、北海道のみんなで夢をみましょう。
そしてそれを分かち合いましょう。
ここ、北海道から、世界を変える波紋を広げていきましょう。
2/25(土)旭川チェンジザドリームシンポジウム(世界との対話)+アースダイアログ(地球との対話)
http://tamaho.seesaa.net/article/244811958.html
2/26(日)札幌チェンジザドリームシンポジウム(世界との対話)+アースダイアログ(地球との対話)
http://tamaho.seesaa.net/article/244812897.html
3/3(土)札幌ファーストピースサークル(自分との対話)
http://tamaho.seesaa.net/article/244815943.html
3/4(日)午前 札幌コーアクティブ会話術(人との対話)
http://tamaho.seesaa.net/article/244817305.html
3/4(日)午後 札幌アースダイアログ入門〜チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムをテーマに〜(対話術入門)
http://tamaho.seesaa.net/article/244818023.html
※上記すべての企画において、
アースダイアログ東京から補助金をいただけることになり、
参加費が普段ならあり得ない特別価格になっております。
この機会をお見逃しなく!